【完全栄養食】卵が秘める可能性!!
皆さんこんにちは!天然水です!
今日も筋トレは捗っていますか?私は久々に家で筋トレをしました。いつもと違った場所でやるのも新鮮さがあっていいですね。
さて今日皆さんに紹介するのは卵についてです。
皆さんは卵についてどのような知識をお持ちですか?実は卵はものすごく健康に良いんです。筋トレをやっている方は毎日に様に摂取しているかと思います。実際私も一日に2.3個食べています。そんな卵について今日は紹介していきます!
・卵の栄養と効果効能
・おすすめの食べ方
・簡単なゆで卵の作り方
卵の栄養と効果効能
卵はなぜ健康に良いとされているかご存じですか?卵には食物繊維とビタミンC以外の栄養素が入ってると言われるからです。さらに食品の中に含まれるアミノ酸の含有量比率を評価するための数値である「アミノ酸スコア」というものがMAXの100を示しています。つまり体で生成のできないアミノ酸のすべてを卵が補ってくれるのです。そのため完全栄養食品とも呼ばれています。
ただ、一つで一日分が補えるわけではないので注意が必要です。
コリン
卵に含まれるこのコリンという栄養素は、脳組織の活性化や記憶力向上のほかに老化を防いだり、脂質の代謝を活発にしたりします。アンチエイジングにはもってこいの栄養ですね。
ビタミン、ミネラル類
ビタミンミネラル類とまとめさせていただいたのは、栄養素が多すぎて書くとものすごい量になってしまうからです。アミノ酸スコアが100なのも納得ですね。これらの栄養は、肌の健康、ヘモグロビンの生成、骨の形成、抗酸化作用、妊婦の方に必須の葉酸などバランスよく含まれています。
卵のPFC
卵のP(タンパク質)F(脂質)C(炭水化物)は1個60gと仮定すると
Pは7.4g、Fは6.2g、Cは0.2gです。そしてカロリーは91kcalです。
このように低カロリーなので、ダイエットをしている方にもおすすめします。
おすすめの食べ方
卵かけご飯や、卵焼き、スクランブルエッグなど調理方法はたくさんありますが私が推したいのは「ゆで卵」です。ゆで卵は熱が加えられているため生よりも安全性が高いうえ、油を使用していないため吸収がスムーズになります。
食べ方としてはクレイジーソルトや、めんつゆ&黒胡椒、サラダのトッピングなどがおすすめです!
簡単なゆで卵の作り方
ゆで卵を作るとなると、鍋で湯を沸かして、時間を計って、その後には使った大きい鍋を洗ってと一苦労です。ですが、実は電子レンジで作ることが可能なんです!!
用意するものとしては、マグカップ(耐熱用)、アルミホイル、サランラップ、水、卵
以上です。
作り方は
①卵をアルミホイルで包む
②包んだ卵をマグカップに入れ、それが浸るまで水を入れる
④そのままレンジ(700w7分)(500wの場合は10分ほど)
⑤できたら取り出して冷水に浸す(これをすると劇的に殻が向きやすくなります)
完成!!
簡単なのでぜひやってみてください!
筋トレをやっている方はできれば一日に最低3個摂取したいところです。
昔はゆで卵が苦手でしたが、栄養を調べたり味付けを変えてみた結果今では好物の一つまで成り上りました!笑
健康に良いとされる卵を一日ひとつでも食事に取り入れてみるのはいかがでしょうか?
ここまでのご視聴ありがとうございました!!
皆さんの筋トレライフがより良いものとなりますように!!